フローリング用おすすめモップ
フローリングのお掃除にはやはりモップが便利です。
ここではモップだけでなく、ワイパーも一緒におすすめをご紹介します。
フローリング用モップの種類(ポイント)
まずは、どんなモップがありどんなポイントを押さえるべきかをチェック!
ポイントは主に2点!
ヘッド部分と取っ手部分です。
ヘッド部分は掃除のしやすさや、仕上がりに合わせて、お好みで選ぶようにしましょう!
取っ手部分は収納が楽な、分解できるタイプや伸びるタイプか、力を加えやすい1本タイプかの2通りから選びましょう!
一体型タイプ
一体型タイプは、しっかりガッツリ拭き掃除できるのがポイントです。
洗剤をつけてゴシゴシ、そのあとはすすぎ洗いをしてゴシゴシ、更に空ぶきでふき取り…
床にこびりついた汚れやホコリなど、全てしっかり掃除したい時におすすめです!
- 埃やゴミを絡めとりながら掃除できる!
- ホコリが多くてもしっかりキャッチ!
- 何度も洗えて使えるので経済的!
- 市販の液体洗剤を利用して、しっかりふき取れる!
- ヘッドを洗う手間がかかる。。
- 床に水分が多くつくので、空ぶきが必要。。
- 専用バケツの収納スペースが必要。。
一見、収納に場所も取るし、水洗いが面倒に見えますが、使ってみると意外と簡単です。
専用のバケツとセットで購入すれば、手で直接洗う必要がないので、洗剤を入れても手袋不要です!
@最初は専用洗剤を入れて、ゴシゴシ水洗い(大きなゴミも一緒に取り除けます♪)
Aバケツの水を入れ替えて、水だけで軽く拭き直し(小さなごみはここでも取れます)
B乾いたヘッドを付け替えて、空ぶき仕上げ♪
水ぶき掃除ならホコリも舞わないので、ダニ・花粉などもしっかりキャッチ!
一度の作業で簡単に掃除ができるので、ベッドの下も楽楽!楽なのでついでに家具を動かしてしっかりホコリをとりたくなります。
クロスタイプ(洗濯可能タイプ)
クロス(ワイパー)タイプは何と言っても、収納が楽なのがポイント!
ちょっとしたスペースをしっかり拭き掃除したいときに便利ですが、広範囲になると汚れたヘッドを取り外して洗って…という手間が面倒になります。。
- 何度も洗って使えるので経済的!
- 市販の液体洗剤を利用して、しっかりふき取れる!
- ワイパーなので収納スペースを取らない!
- 市販のぞうきんを取り付けるタイプだと更に経済的!
- ヘッドを洗う手間がかかる。。
- モップと違って接地面が平面なので、ホコリの取りこぼしが出てくる。。
- ヘッドを外して洗うのが手間。。(モップよりマメに取り換える必要あり)
クロスタイプ(使い捨て)
使い捨てタイプは、気が向いたときに気軽に簡単に掃除ができるのがポイントです!
軽くふき取る程度の掃除に向いているので、水ぶきというよりは、空ぶきでごみを集めて取るときなどに便利です。
- とにかく手軽に掃除ができる!
- 使用前後の手間がかからない!
- ワイパーなので収納スペースを取らない!
- ペーパーの取り換えにコストがかかる。。
- 大きなホコリや頑固な汚れは取れない。。
- ガッツリ汚れた場所を掃除するのには向かない