フローリングのワックスがけは、自分で行う方法と業者に依頼する方法があります。
はたしてどちらが良いのでしょうか?
それぞれの違いをまとめました。
自分でワックスをかけるのと、業者に依頼する違いとは?
ワックス剤の成分濃度
家庭用ワックスと業務用ワックスでは、成分濃度が大きく異なります。
この違いが耐久性や仕上がりに影響します。
種類 | 成分濃度 | 特徴 |
---|---|---|
家庭用ワックス | 2〜10%程度 | 低濃度アクリルウレタン樹脂使用。 塗りやすくムラになりにくいが耐久性は低い。 |
業務用ワックス | 20%以上 | 高濃度アクリルウレタン樹脂使用。 耐久性が高く保護膜が厚いが塗りづらい。 |
家庭用ワックスで業務用ワックスと同じ保護効果を得るためには、3回以上塗り重ねる必要があり、手間がかかります。
一方、業務用ワックスは1回で十分な保護膜を作ることが可能です。

成分の濃度=耐久性!
フローリングワックスを業者に依頼する最大の魅力が、この耐久性よ!
耐久性があると、ワックスを塗る頻度もぐっと減るから楽になるわ。
長所と短所
種類 | 長所 | 短所 |
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家庭用 ワックス | ・塗りやすく誰でも簡単に作業できる ・塗りムラができにくい | ・耐久性が低く、頻繁に塗り直しが必要 (約1〜3ヶ月)。 |
業務用 ワックス | ・保護膜が厚く耐久性が高い(6ヶ月〜2年)。 ・ツヤが良く見栄えが美しい | ・液が硬く塗りムラが出やすい。 ・作業には専門的な技術が必要。 |
業者に依頼する場合のメリット
- 高耐久性のワックスを使用し、長期間美しい状態を維持できる。
- 床の洗浄や剥離作業を含めた、トータルケアが可能。
- プロの技術で、ムラなく均一な仕上がりに。
ワックス業者の料金が異なるのは、なぜ?
ハウスクリーニング業者の料金は、地域や業者ごとの作業内容によって変動します。
その主な要因を次の2つです。
地域による違い
交通費や諸経費:地域によって移動費や運営コストが異なるため、料金に反映されることがあります。
業者による違い
作業内容:家具の移動をどこまで対応してくれるか、また床の洗浄を手作業で行うか機械で行うかによって料金が変わります。
使用するワックス剤:高品質なワックス剤を使用する業者もあれば、安価なものを用いて料金を抑える業者もあります。
作業員の経験:経験豊富なスタッフが作業を行うかどうかも重要なポイントです。
また、作業に使用する人数やワックスの塗布回数も業者によって異なります。
一見高額に感じても、内容が充実している業者を選ぶことで、満足度の高い結果が得られることもあります。
ワックスがけ業者を選ぶ際のポイント
料金だけで判断しない
安価な業者は作業内容や品質に差が出る場合があります。
料金だけでなく、具体的なサービス内容を確認しましょう。
口コミや評判をチェック
実際に依頼した人のレビューを見ることで、信頼できる業者を見つけやすくなります。
見積もりを複数取る
複数業者の見積もりを比較することで、適正な料金やサービス内容が把握できます。
フローリングの美しさを保つためには、定期的なワックスがけが欠かせません。
料金や作業内容を比較し、信頼できる業者を選ぶことで、満足のいく仕上がりが期待できます。